透析中の患者さんに不眠が多いのはなぜ?
腎不全透析の患者さんには不眠が多いのです。
60%以上の透析患者さんが睡眠薬を服用しています。
原因は次のようなものがあります。
それぞれの特性に応じた対応を図るべきです。
まずは透析による不均衡症候群の可能性について。
不均衡症候群とは、透析に伴う急激な循環血漿量の変化や電解質の変化などによって、身体的不調を生じることです。
不均衡症候群では、不眠を来しやすいのです。
この場合には、透析夜の方が非透析夜よりも症状が明らかに悪く、透析効率がよくなって安定すると、不眠も改善します。
また、寝具を布団 羽毛にすることなども効果があるようですね。